落款印には白文(姓名)印、朱文(雅号)印、関防印があり、書では三顆一組(印は一顆と数える)が 正式とされていますが 、現在では作品に応じて一顆、二顆のみを押すこともあります。
欠けやすく実用印鑑には不向きですが、 趣味の印としてはその欠け具合が味わいとなり落款印材としてよく用いられます。 ※天然石のため、石の色味はお任せ下さいませ
鹿児島県南部地方で植林されている純国産印材です。欠けにも強く鮮明な印影が特徴的で、石材に比べて細かい文字の加工が可能です。